車両利用抑制に向けゾーン別駐車料金の改定を検討

要点:

  • 混雑度や公共交通の利便性に応じたゾーン別の駐車料金引き上げ案が浮上
  • セノパティやクマン、PIKなどで四輪車が最大1時間6万ルピアになる見込み
  • 州議会(DPRD)からは市民負担への懸念や管理体制の見直しを求める声も

Kompas紙の報道によると、ジャカルタ州政府は市内の交通渋滞緩和と公共交通機関の利用促進を目的として、駐車料金の大幅な引き上げを検討しています。提案されている新たな料金体系では、公共交通機関へのアクセス状況や周辺の渋滞度合いに応じて地域をゾーニングし、段階的な料金設定を行う方針です。

特に飲食店や商業施設が集まる南ジャカルタのセノパティやクマン、北ジャカルタのパンタイ・インダ・カプック(PIK)などの混雑エリアでは、四輪車の駐車料金が1時間あたり最大6万ルピア、二輪車は最大1万5,000ルピアまで引き上げられる案が示されています。

一方で、ジャカルタ州議会(DPRD)の一部議員からは、公共交通機関の接続網が未だ不十分な地域もある中で急激な値上げを行えば市民や商業活動への負担が過大になるとの反発や、まずは現行の駐車料金徴収の透明化を進めるべきだとの指摘が出ており、今後の審議動向が注目されます。


情報ソース: Kompas カテゴリ: 社会・政治 タグ: ジャカルタ, 生活情報, 交通規制

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