ジャカルタ州、2030年までに電気バス1万台導入へ 大気汚染改善を加速
要点:
- ジャカルタ州政府が2030年までに10,000台の電気バス(EVバス)を導入する長期目標を提示
- トランスジャカルタの路線バス網を中心に、ディーゼル車両からの転換を段階的に推進
- 都市部の大気汚染軽減と温室効果ガス排出削減を目指す包括的な交通環境政策の一環
Kompas紙の報道によると、ジャカルタ州政府は都内の大気汚染改善と公共交通の近代化を目的に、2030年までに計1万台の電気バス(EVバス)を市内に導入・運行させる計画を発表した。現在運行されているトランスジャカルタ等の路線バスについて、従来のディーゼル車両からゼロエミッション車両への置き換えを段階的に加速させる。
ジャカルタでは乾季を中心に大気汚染の悪化が深刻な社会問題となっており、排気ガス削減に向けた公共交通機関の電動化が急務とされてきた。州政府はEVバスの導入拡大に合わせて、主要バスターミナルや車庫における急速充電インフラの整備も並行して進める計画だ。
公共交通のEV化が進むことで、排気ガスによる環境負荷の軽減だけでなく、静音性や乗り心地の向上といった乗客へのメリットも期待されている。在住者にとっても、日常の移動手段であるバス網の環境改善に向けた取り組みとして注目される。
情報ソース: Kompas カテゴリ: 社会・政治 タグ: トランスジャカルタ, EV, 大気汚染, 生活情報
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