乾燥続きでジャカルタの空気質が悪化、雨雲不足で人工降雨の実施も足踏み
要点:
- ジャカルタ市内では約3週間にわたり降雨がなく、乾季の影響で大気汚染が一段と深刻化
- 州政府は天候改変技術(TMC)による人工降雨を計画するも、散布対象となる雲がなく実施が難航
- 外出時のマスク着用や公共交通機関の積極的な利用が呼びかけられている
DetikやKompasの報道によると、ジャカルタ首都特別州では乾季のピークに伴い乾燥した天候が続いており、大気質指数が悪化しています。市内では直近約3週間にわたってまとまった雨が降っておらず、大気中の微粒子物質が滞留しやすい状況となっています。
ジャカルタ州政府は汚染物質の洗い流しを狙い、気象気候地球物理庁(BMKG)などと連携して天候改変技術(TMC)による人工降雨の実施を模索していますが、上空に十分な種まき用の雨雲が発生しておらず、人工降雨のオペレーションが難航している状況を明らかにしました。
大気汚染の悪化を受け、当局は市民に対して不要不急の外出を控えることや屋外でのマスク着用、マイカー利用を抑えて公共交通機関を利用することなどを推奨しています。在住者も呼吸器系疾患(ISPA)の予防など体調管理に注意が必要です。
情報ソース: Detik カテゴリ: 安全・災害 タグ: ジャカルタ, 大気汚染, BMKG, 医療
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