エルニーニョの影響で雨季開始が12月〜来年2月に後退、期間も短縮へ

要点:

  • 気象庁(BMKG)が今年の雨季入りは12月から翌年2月に遅れると予測
  • エルニーニョ現象の発生に伴い、乾季が例年以上に長期化する見通し
  • 渇水対策や大気汚染に伴う呼吸器系疾患への健康管理に引き続き留意

インドネシア気象気候地球物理庁(BMKG)は、エルニーニョ現象の影響により、国内の多くの地域で雨季の到来が2026年12月から2027年2月にかけてへ大幅に遅れる見通しであると発表しました。Detikの報道によると、雨季の開始が後退するだけでなく、雨季全体の期間も通常より短縮されると予測されています。

ジャカルタ首都圏など一部の地域では散発的な降雨が観測されているものの、本格的な降雨シーズンの訪れは当面先となる見込みです。気象当局は、太平洋域の海水温変化に伴う大気の乾燥状態が今後数カ月にわたってジャワ島を含む各地の気候に影響を及ぼすと分析しています。

乾季の長期化に伴い、水不足や農作物への影響に加え、大気質指数の悪化や粉塵の飛散による呼吸器系疾患(ISPA)のリスクが高まります。在住者の皆様は、節水への意識を高めるとともに、外出時のマスク着用や屋内での空気清浄機の活用など、健康管理にご留意ください。


情報ソース: Detik カテゴリ: 安全・災害 タグ: ジャカルタ, BMKG, 生活情報, 注意喚起, 大気汚染

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