憲法裁判所、免許更新遅れで再試験を課す警察規則に対する申立を却下
要点:
- 憲法裁判所(MK)がSIM(運転免許証)有効期限切れ時の「新規取得義務」をめぐる訴訟を不適法却下
- たとえ数日遅れた場合でも、現行ルール通り適性試験や学科・技能試験の再受験が必要
- Kompas紙の報道によると、申立内容の手続き上の不備や法的主張の合理性が認められず決着
Kompas紙の報道によると、インドネシア憲法裁判所(MK)は、運転免許証(SIM)の有効期限を過ぎた場合に「更新」ではなく「新規取得(試験の再受験)」を求める警察庁長官規則の規定を不服として提起されていた違憲審査請求に対し、不適法(NO)とする判決を下した。 本訴訟は、「わずか数日更新が遅れただけで適性が失われたとみなされ、最初から試験を受け直さなければならないのは合理的でない」として一般市民から申し立てられていた。しかし憲法裁は、申立人の資格や請求理由に法的な不備があることなどを理由に訴えを却下し、現行の運用を維持する判断を示した。 この結果、インドネシアにおいては今後もSIMの有効期限を1日でも過ぎた場合、通常の更新手続きを行うことができず、警察署等で新規取得の手続き(学科・実技試験等)を最初からやり直さなければならない。ジャカルタ等で運転免許を所有・管理している在住日本人や日系企業担当者は、有効期限の管理を徹底することが求められる。
情報ソース: Kompas カテゴリ: 規制・法務 タグ: 生活情報, 交通規制
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