未承認の伝統薬やサプリに有害成分、BPOMが31品目を摘発・回収へ
要点:
- BPOMが有害成分混入や無許可のハーブ薬・サプリメント31品目を発表
- 鎮痛剤成分やステロイドなどが不正に添加され、臓器障害のリスクあり
- オンライン通販や露店などで流通しており、BPOM認可(BPOM RI)の確認を推奨
インドネシア食品医薬品監督庁(BPOM)は、市場流通調査の結果、有害な薬用成分(BKO)が無届けで混入されていたり、製造・販売許可を取得していなかったりした伝統ハーブ薬(ジャムー)や健康サプリメント計31品目を特定したと発表しました。地元メディアKompasが伝えています。
摘発された製品の多くには、即効性を演出するために化学合成された解熱鎮痛成分(パラセタモールやフェニルブタゾンなど)やステロイド成分が違法に添加されていました。BPOMは、これらの製品を長期間または過剰に摂取した場合、消化器系の潰瘍や肝機能障害、腎不全など重篤な健康被害を引き起こす危険性があると強く警告しています。
これらの商品はオンラインマーケットプレイスや街頭の小規模店舗で安価に販売されているケースが多く見られます。在住日本人が現地でハーブ製品や健康サプリを購入する際は、パッケージに正規の「BPOM RI」登録番号が印字されているか、公式アプリ「BPOM Mobile」で有効な番号かを確認し、不審な製品は絶対に服用しないよう注意してください。
情報ソース: Kompas カテゴリ: 安全・災害 タグ: 生活情報, 注意喚起, 医療
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