タナアバンのパビリオン・アパートで火災、日本人居住者含む住民らを救助

要点:

  • 中央ジャカルタ・タナアバンのパビリオン・アパートで火災が発生
  • 逃げ場を失った日本人を含む住民34人が屋上へ避難し、消防隊により救助
  • 出火前に停電が起きていたとの証言もあり、当局が原因を調査中

Kompas紙の報道によると、9月4日、中央ジャカルタ・タナアバン地区にある集合住宅「パビリオン・アパートメント」で火災が発生しました。煙が建物内の廊下や階段に充満したため複数の住民が避難経路を絶たれ、日本人居住者を含む34名が一時最上階の屋上などに避難する緊迫した状況となりました。消防当局は大型高所救助車を投入して救助活動を行い、全員が無事地上へ救出されました。現場の居住者の話によると、出火直前に建物内で2回の停電が発生していたとの証言もあり、電気系統のトラブルが出火原因となった可能性が指摘されています。また、避難に伴い煙を吸い込んだ住民らの健康観察が進められているほか、ペットの救出活動も行われました。ジャカルタの高層住宅では近年、配電設備の不具合や乾季の乾燥による火災リスクが警戒されています。在住者の皆様におかれましては、居住するアパートの避難経路の確認や煙感知器・非常ベルの作動状況、家庭用消火器具の備えを改めて点検することをお勧めします。


情報ソース: Kompas カテゴリ: 安全・災害 タグ: 中央ジャカルタ, 火災, 注意喚起, 防災

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