KAI、人身事故相次ぐテベットとカリデレスの非公認踏切を閉鎖へ

要点:

  • 南ジャカルタ・テベットと西ジャカルタ・カリデレスで同日にKRLと歩行者の接触事故が発生
  • 事故によりブレーキ系統の不具合や18便以上の列車運行に遅れなどの影響が生じた
  • 国鉄KAIは安全対策を強化し、事故現場となった非公認踏切の恒久閉鎖を決定

DetikおよびKompas各紙の報道によると、ジャカルタ首都圏を走る通勤電車(KRLコミューターライン)の線路上で、歩行者が列車にはねられる事故が相次いで発生した。事故は南ジャカルタのチャワン〜テベット間および西ジャカルタのカリデレス周辺で発生し、車両のブレーキ系統の点検やダイヤの混乱を招き、18便以上の運行に遅れや影響が出た。

これを受け、インドネシア国鉄(PT KAI)は再発防止策として、事故現場となったテベット地区およびカリデレス地区にある非公認の線路横断箇所(非公認踏切)を恒久的に閉鎖することを決定した。同社は地域住民に対し、遮断機のない危険な場所での横断を行わず、正規の踏切や歩道橋を利用するよう強く呼びかけている。

ジャカルタ都心部では遮断機や警報機が整備されていない非公認の通路が多く存在しており、歩行者の安全確保が長年の課題となっている。国会や自治体からも改善要求が出ており、KAIは今後も危険箇所の閉鎖とパトロール強化を継続して進める方針だ。


情報ソース: Detik カテゴリ: 安全・災害 タグ: KRL, 鉄道, 交通規制, ジャカルタ

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