人気居住エリアのクマンで危険薬物Vapeの不法製造拠点を摘発
要点:
- 国家警察犯罪捜査局(Bareskrim)が南ジャカルタ・クマンの集合住宅(コス)を捜索
- 医療用麻酔薬「エトミデート」を混入した危険な電子タバコ(Vape)の密造工場を発見
- SNSを通じて受託製造していた容疑者らを逮捕、警察は違法薬物リキッドへの警戒を呼びかけ
インドネシア国家警察犯罪捜査局(Bareskrim)は、南ジャカルタのクマン地区にあるコス(賃貸集合住宅)の一室で、医療用麻酔薬「エトミデート」を含有させた違法電子タバコ(Vape)リキッドを製造していた「隠れ工場」を摘発した。Detikの報道によると、容疑者らはFacebookなどのSNSを通じて不法製造の依頼を受け、高額な報酬と引き換えに不法リキッドを大量生産していたという。
エトミデートは本来、医療現場で全身麻酔の導入などに使用される成分であり、乱用や誤用により意識障害や重篤な健康被害を引き起こす危険性がある。捜査当局は現場から多数のリキッド調合器具や原料、完成品を押収するとともに、製造に関与した容疑者らを拘束して詳しい流通ルートの解明を進めている。
クマンエリアは多くの日本人や外国人が居住・利用する人気エリアであり、身近な住宅街でこのような危険薬物の密造が行われていたことは懸念される。在住者におかれては、出所不明な電子タバコ製品や怪しいリキッドの購入・使用を避け、不審な拠点を見かけた場合は警察に通報するなど注意されたい。
情報ソース: Detik カテゴリ: 安全・災害 タグ: クマン, 南ジャカルタ, 治安
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