乾季の影響で汚染濃度が上昇、PDAM水は飲用や調理に使用しないよう注意
要点:
- ブカシ川(Kali Bekasi)で水が黒く変色し、異臭や泡が発生する深刻な汚染が確認された
- ボゴール県方面からの工場排水流入と乾季による水位低下が原因とみられている
- 当局はPDAM水道水を飲用や調理に使用しないよう呼びかけている
ブカシ市および近隣地域を流れるブカシ川(Kali Bekasi)で、水が黒く変色し強烈な異臭を放つ深刻な汚染が発生している。Kompasの報道によると、この汚染は乾季に伴う水位低下に加え、上流のボゴール県エリアから排出された未処理の工業排水が原因とみられており、地元環境局(DLH)が実態調査を進めている。
ブカシ川は地元の水道局(PDAM)が浄水処理を行う主要な原水供給源となっているため、市民の生活への影響が懸念されている。ブカシ市環境局は、現在浄水処理を行っているものの、念のためPDAMの水道水を飲用や料理などの口に入る用途に使用しないよう住民に呼びかけている。
ブカシ周辺には多くの日系企業や在留日本人が居住しており、生活用水や製造現場での水利用に関して影響が出る可能性がある。浄水器の設置やボトル水の利用徹底など、当面の安全対策を講じることが推奨される。
情報ソース: Kompas カテゴリ: 安全・災害 タグ: 注意喚起, 生活情報
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